霊あるいは霊魂という存在は人間の肉体という一種の「器」が朽ちたとき、あるいは壊れたとき、その器の中にある 精神エネルギーが解き放たれた存在と言われています。
よく一緒にされてしましまうのですが、霊・霊魂がそのままお化けと言われている存在では無いと言うことです。 お化けとは、この霊・霊魂が何らかの、良くも悪くも目標をもって行動する場合、ビジュアル的に見せるために 「私はこんな外見だ」と強く念を送ったときに私たち人間が見えるのがお化けの正体です。
例えば携帯電話を思い浮かべて下さい、同じ規格によって作られているにもかかわらず機種によって 電波の受信の仕方が違う事(アンテナが何本立っているか)を経験した事はありませんか? (経験されていないとすれば、とっても幸運をお持ちです) 少々強引なような気がしますが、人間が霊・霊魂を見るとき(霊視と言われる物です)霊、霊魂が発している念を 漏れなく受信できるか、出来ないのかで、「視える人」「視えない人」が出てきます。
しかし私は思うのです。一般的に言われる「霊能力」「霊感力」と言う物は、強い弱いはあるにせよ 本来人間が持ち得た力ではなかったのでしょうか? それが、科学で言うところの進化の段階で人間が捨てて…忘れて行ってしまった能力なのでは? と思えてなりません。
今も人間に残る「第六感」や「虫の知らせ」などがその良い例だと思うのですが、皆様はいかがお考えですか?
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